講座の際に、「変えられなくて重要なことは現実的な対処をしよう」とお伝えしています。
その場で現実的な対処が見つかればいいのですが、その時間内ではなかなか現実的な対処が見つからない場合もあります。
今回は「小食の子にイライラする」という方がいました。
これもその場ではこれという現実的な対処が見つからなかったので、今回、調べてみました。
小食の原因には以下の理由があるそうです。
[1]運動不足、運動のしすぎ
[2]夕食の時眠い
[3]お菓子の食べ過ぎ
[4]牛乳の飲み過ぎ
[5]偏食
[6]味覚障害
[7]食事中、気が散る
[8]兄や姉が早食い
[9]扁桃肥大などで飲み込みにくい
[10]便秘や不規則な排便
[11]おなかがすいた時に食事がない
小児科専門医 (ぬかた おさむ)先生のウェブサイトの小食はこの方法で直そうより(著作権の関係上、一部の引用のみにとどめました。詳しくは額田先生のウェブサイトをご覧ください。)
お菓子の食べ過ぎくらいはすぐに思いつきますが、「牛乳の飲みすぎ」や「おなかがすいた時に食事がない」なども理由になるようです。
ご質問をいただいたおかげで私も勉強になりました。
アンガーマネジメントもそうですが、知識があれば解決することも多いですね。
知は力なり。
■講座のご案内
アンガーマネジメント入門・応用講座、【託児付】アンガーマネジメント入門講座、お申し込み受付中です。
お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
■出張講座
皆さんの街に出張します。
お気軽にお問い合わせください。
アンガーマネジメントに関する書籍はこちら。