「~っすか」は敬語でも丁寧語でもありません

教員採用試験の参考書にアンガーマネジメントが紹介されました。

東京アカデミー編著『教員採用試験 参考書〈1〉教職教養1教育原理・教育史〈2016年度〉』です。

 

 

 

アンガーマネジメントは教員にとっては必須の知識になりつつあるんですね。

 

5月9日(土)に、教員向けアンガーマネジメント体験クラスを開催します。

この体験クラスのテーマは三つです。

 

(1)教員の「べき」をどう扱うか

怒りは「べき」を持っているから発生します。

やっかいなことに教員は「べき」を教えるのが仕事です。

本当は、勉強することの目的は、世の中で決まっていることを疑ってみるとか、世間の価値観から自由になるとかにあります。

「べき」から自由になることですね。

 

しかし、そんな高尚な目的はどこへやら、現実は、授業が始まっても車座になって座っている児童・生徒・学生に

「前を向いてすわりなさい。」

とか、指名した児童・生徒・学生に

「教科書の何ページですか。」

と聞かれ

「チャイムが鳴ったら今日やるところの教科書とノートを開いていなさい。」

とか、

「まじっすか。」

という児童・生徒・学生に「すか」は敬語ではない、丁寧語ですらない、と教えたり、様々な「べき」を教えなければならないのです。

 

では、「べき」を教える、と「べき」を持っていると怒りが発生する、はどうやって

折り合いをつけたらいいのでしょう。

講座ではこの秘訣をお伝えします。

 

(2)キレさせない

教員は、児童・生徒・学生にため息をつかれたり、舌打ちをされたり、睨み付けられたり、机を蹴飛ばされたり、つかみかかられたりします。

そのたびにがっくりきます。

いつまでも教員に傷が残ります。

講座ではキレさせない技術をお伝えします。

 

(3)他人の怒りに振り回されないために

不幸にして児童・生徒・学生がキレたらどうすればいいでしょう。

他人の怒りに振り回されない方法を学びます。

 

この講座は幼稚園から大学、塾・予備校まですべての教員が対象です。

あるいは教員採用試験に出るなら知っておきたいという受験生の方もいらしてください。

 

児童・生徒・学生にアンガーマネジメントを伝えたい、

というよりもまずはご自身が健やかになるための講座です。

(もちろん、講座で学んだことは児童・生徒・学生にどんどんお伝えください。)

 

一人でも多くの教員が健やかに過ごせるようにこの講座を開催します。

 

 

■講座のご案内

アンガーマネジメント入門・応用講座【託児付】アンガーマネジメント入門講座、お申し込み受付中です。

お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

 

■出張講座

皆さんの街に出張します。

お気軽にお問い合わせください。

 

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