去年の年賀状に2円切手を貼ったものが届いたら

パソコンからこのブログを読んでいる人はお気づきだと思いますが、右側に人気記事という欄があります。

 

このブログの人気記事は宿題シリーズと思い出し怒りであるようです。

私も怒りが持続するので、思い出し怒りの対処法はとても役に立っています。

思い出し笑いと違い、思い出し怒りというのはあまり触れることはありませんが、この記事が人気記事になっていることをみると、世の中には怒りが持続する方は多いようです。

 

先日の記事は対処療法でしたが、今回は根本的な解決方法について考えていきましょう。

 

さて、発言小町というサイトでこんな記事を見つけました。

 失礼な年賀状を送る友人

 

この方の友人が、去年の年賀状に不足分の2円を貼って、今年の年賀状として送ってきた、失礼だ、という記事です。

 

失礼ならば、会ったときに

「ありえないよー。」

「去年の葉書は郵便局で5円払えば今年のものに交換できるんだよ。」

といえばすむ話ですが、この友人とは、年に一、二度連絡を取るだけの関係だそうです。

わざわざこのことを伝えほどでもない、と思いはするが、伝えられないだけにイライラしている、という話です。

 

頻繁に会う人ならば、注意するとか、気持ちを伝えるとか、誤解を解くことができ、

この話は笑い話になるでしょう。

 

つまり、会う機会がある人ならば、怒りは伝える、というのが怒りを長引かせないための一つの方法です。

 

この場合のように会う機会がない場合、自分の考えを書き換えましょう。

この方は、

「去年の年賀状を使うのは失礼だ。私は軽く見られている。」

と思っているわけです。

ここで、「去年の年賀状を使った」のは事実、

「失礼」、「軽く見られている」のは、

この方の考えです。

 

そこで、この考えを書きかえてみましょう。

「この人は物にこだわらない人だ。そういうところが好きで私は付き合っている。」

「私だけにやっているんではなくて、ほかの人にもやっているのだろう。私だけが軽くみられたわけではない。」

「他の人にはやらないだろうから、私には気を許している。」

「何年かたって物がわかるようになったら赤面するだろう。」

「あー、面白い。ネタができた。」

「きっとよそでもやらかしているに違いない。」

 

書きかえる場合、信じられても信じられなくてもどんどん書きだしてみてください。

 

書きかえてみて、どうしてもまだ怒りが収まらない、他にも気になることがあり、付き合いきれないと思うのであれば、もう付き合わないという選択もあります。

その場合、

「あの人は3円(=交換の5円-今回貼った切手2円)けちって友人失った。」、

ということになりますし、

「私もあの人には3円くらいけちっているかなあ。」

と思うかもしれません。

 

書いていてだんだんみみっちい話になってきましたが、なんかつまんないことで怒っていたなと思いはじめたら成功です。

やってみてください。

 

 

■講座のご案内

アンガーマネジメント入門・応用講座【託児付】アンガーマネジメント入門講座、お申し込み受付中です。

お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

 

■出張講座

皆さんの街に出張します。

お気軽にお問い合わせください。

 

オフィス悠々の本棚

アンガーマネジメントに関する書籍はこちら。