試験の点数が悪かったら悔しいでしょ。

講座を受講した方からこんなご質問をいただきました。

 

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怒りではなく感情を伝えよ、とのことだったので、子供に

「試験の点数が悪かったら悔しいでしょ。勉強しようよ。」

と言ったところ

「悔しくない。」

と言われてしまいました。

どうしていいかわかりません。

・・・・・・・・・

 

これについてはすでに勉強しろ、言うだけ無駄で、記事を書きました。

今回は、別の観点で考えてみましょう。

 

「悔しいでしょ。」

というのは確かに感情ですが、

「あなたは悔しいでしょ。」

ということであなたが主語になっています。

私の感情ではありません。

感情を探すのは難しい、といつも思います。

 

感情を伝えるときは、「私」の感情を伝えなければなりません。

ではこう言ってみましょうか。

「試験の点数が悪かったらお父さんは悔しいよ。勉強しようよ。」

 

なんで人の点数でお父さんが悔しいのよ、

結局親の見栄?

と思われておしまいでしょう。

というか、お父さんの方もこんなことは言いづらいでしょう。

 

やっぱり、勉強しろ、言うだけ無駄なのです。

感情の伝え方は心理学、「勉強しろ、言うだけ無駄」でご紹介したのは教育経済学です。

心理学と経済学で別のアプローチですが結論が同じというところが興味深いです。

 

 

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