好感度あげようとおもっていないですから

”職場の新人研修で指導をしているとき、やわらかく注意したら

「好感度あげようとおもっていないですから」と反論されました。

我が子にもテスト前に勉強していないことを注意したら

「親の成績はどうだったの」と返され、何も言えなくなってしまいます。

情けないかぎりです。”

 

日経新聞土曜版「なやみのとびら」6月11日号にこんな記事が掲載されていました。

回答者は石田衣良さんです。

 

「上司に悪印象をもたれて損するのは自分、勉強しなくて成績が悪くても困るのは自分。

自分でマイナスを確定でき、損をかぶる覚悟があるのなら、別に人のいうことを聞く

.必要はないからです。(中略)あなたの生意気な部下も口ごたえするお子さんも、

実は見どころがある意外とできるやつではありませんか。」

との回答です。

 

違ーう。

大口叩いた上に尻拭いがこちらにくるから腹が立つのですよ。

 

案の定失敗して、こちらが残業して解決してやるとか、

国公立の学校に落ちて私立の学校に行くとか。

 

尻拭いしてやって感謝しているかと思いきや、尻拭いは上司や親の仕事だと思って

いたりもします。

 

衣良さんはこうも言っています。

「まずは相手に自分で損をかぶり、責任をとるようにはっきりと釘だけ刺して、

あとは自己責任で放り出す。」

 

要点は2つあります。

・事前に釘を刺す。

・尻拭いはしない。

 

事前に釘を刺すのは簡単そうですね。

尻拭いをしないというのがなかなか難しそうです。

 

「上司や親は部下や子供の尻拭いをするべき」

この「べき」を書きかえてみましょうか。

 

教育も仕事のうちなので尻拭いをしないのも仕事のうち。

説教した上でなら尻拭いをしてやってもいい。

注意も聞かずに失敗したなら査定を下げておけばよい。

 

いかがでしょう。

生意気なあいつを面白がれますか。

 

 

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