合わない上司とどうするか(3)

合わない上司とどうするかの3回目です。

 

合わない上司とどうするか(1)

合わない上司とどうするか(2)

 

”どうしても合わない上司への怒り、思い出し怒りがあるために、アンガーマネジメントを受講しました。

 

上司の指示してくるものは、”べき”で言えば、一番外側の、自分の”べき”とは、全然違うようなものばかりです。

とりあえず、6秒ルールで怒りを散らし、別れ道の考えで、重要だけど変わらないもの、、と、受け流すように、分類しました。

 

しかし、根本的な解決にはならず、それが、また、新たな思い出し怒りの原因になってしまいます。

話し合いも難しい相手です。このような場合はどうしたらよいのでしょうか。

他のものに対しては、アンガーマネジメントは有効に思うのですが、、、。

 

怒りの回数は減らないものの、思わず、気分が高ぶって怒りを、独り言で呟く、、状況からは、少し軽くなったような気がしますし、これではいけない、、という問題意識は高まったのですが。

よろしくお願い申し上げます。”

 

今回は「話し合いも難しい相手です」について考えてみましょう。

 

話し合いができるならば

「どちらの方法が合理的な仕事の仕方か」

「どちらの方が職場にメリットのあるやり方か」

を話し合うことができます。

話し合いができれば

「自分のべきとは違うが今回はこうした方がいい。」

という結論も出ます。

 

でも話し合いができない相手の場合どうしたらいいでしょう。

 

やり過ごす他仕方ありません。

 

要は言われたことをしないということです。

言われたことをしないということは無責任に聞えるかもしれませんが、言い換えると、

「誤った状況認識に基づく指示、目的・手段が曖昧な指示を優先順位をつけて実施し、主体的・能動的に考え、動く。」

ということです。

 

ライフネット生命の出口治明さんは、中間管理職の時に、部下に指示したことを机の上の紙に書いておいて、終わったものは消していたそうです。

ところがある日部下がその紙に書かれたものを消していたのです。

当然、注意したところ

「出口さん、必要のない指示は消しているのですよ。

今までだってそうしていましたが出口さんは気づかなかったではないですか。」

と言われたそうです。

(参考:自分を正してくれる「人の鏡」を積極的に求めよう

 

上司の指示はすべて聞かなくてもいいです。

正しくないかもしれないし、不要なことかもしれませんし、不合理かもしれませんし、あなたの方がわかっているかもしれませんし、そのすべてかもしれません。

 

上司の指示は優先順位をつけて実施し、主体的・能動的に考え、動きましょう。

 

 

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「やり過ごしによる意思決定」というものがあることは意思決定論

において1972年M.D.コーエン、J.G.マーチ、J.P.オルセンらが提唱

しています。