自分の人生は自分のもの

練馬区男女共同参画センターえーるにてアンガーマネジメント講座「イライラの消しゴム」を開催

しました。

こちらは昨年度に引き続き、2回目の開催です。

 

この日は女性への暴力をなくすイベントを1日がかりで行っており、その一環としてのアンガーマネジメント講座でした。

 

女性への暴力の件については過去にもいろいろ書きましたので、今回は省略します。

過去記事をご覧ください。

▼お前が悪いんだ

▼なぜ男は暴力を選ぶのか

 

講座後の質問でとても印象深いものがありました。

 

「私は40年前のことを今でも思い出して怒っています。

どうすればいいでしょう。」

 

40年前というと石油ショックとかそんな時代ですか、と思わず私は言ってしまい、顔をしかめられてしまいましたが、それくらい前のことです。

 

私「そのことは変えられますか。」

質問者「変えられません。」

私「そのことを言って相手に謝ってもらうことはできますか。」

質問者「できません。」

私「そのことを思い続けて何かいいことがありますか。」

質問者「あります。人のせいにしていれば自分が変わらなくて済むのです。」

 

!!!

 

私からも思い出し怒りに対するいくつかの方法をお伝えしましたがこれを聞いていたセンター長からのお話がとても印象的でした。

「午前中の講座でもちょうどそういう話がでてきていました。

それを聞いたカウンセラーの方は、

『そういうことがあったのは事実。

それでそこにとどまるのか、自分の人生なんだからと思って忘れていくのか。

あなたの人生なんだからあなたが決めて下さい。』

とおっしゃっていました。」

 

本当にそうですねえ。

しみじみといい話でした。

 

ご感想をご紹介します。

 

「ちょこちょこ先生のユーモアが入る講義だったので、眠くなく学べました。」

 

「軽い気持ちで参加したが参加して良かったと思う。

職場、家族と一緒に受講しても良い。

自分自身の振り返りになった。」

 

そうなのです。

家族で参加してほしいなあと思って、3月は家族で参加できる講座を作りました。

せひこちらにご参加ください。

 

「日々の子育てで子供に対して怒ることで自分のストレスイライラを解消しようとしていました。

~すべきと大人の目線で見ていたので子供の目線で見るように心がけたいです。」

 

「男が暴力的な奴が多いのは事実だが、パワハラばかりだと本当に仕事をするのが辛くなってくる。」

 

正直に書いていただきました。

男性は感情を見せてはいけないと言われていて、唯一、許されているのが怒りという感情ではないかと思います。

このことについては後日、書いていきたいと思います。

 

「怒りをマネジメントする方法を学べたのでやってみたいと思いました。

とてもいい消しゴムをいただいた気がします。」

 

練馬区の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

■講座のご案内

アンガーマネジメント入門・応用講座【託児付】アンガーマネジメント入門講座、お申し込み受付中です。

お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

 

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こちらの講座も手話通訳がついていました。

民間事業者の届けれらないところに講座を届けて

いただきましてありがとうございます。