東京メディコム主催の「医療関係者のためのアンガーマネジメント」を開催しました。
当日は、医師、看護師、薬剤師、医療事務の方がいらっしゃいました。
「忙しくなるとイライラする」
「患者が薬を飲まない」
「前の医院からの紹介状がいい加減で患者に怒った」
という3つの事例を紐解いていきました。
ちなみに3番目の事例は、私が実際に患者として怒られたものです。
「こんな紹介状じゃ何にもわからないんだよ。
ちょっといい加減すぎるよ。」
と言われました。
(患者に怒っても私が書いたわけでもなし、不安になるだけだからやめましょうね。)
今回とても満足度が高く参加者全員から「役に立った」とのご回答をいただきました。
医療職ではありますが、立場が違う人が集まったことで、互いの立場を知ることができ、とても有意義な会であったと思います。
最後に本ブログを紹介したところ、さっそくその場で検索が始まりました。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
■講座のご案内
アンガーマネジメント入門・応用講座、【託児付】アンガーマネジメント入門講座、お申し込み受付中です。
お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
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先日ご紹介した田辺有理子(2016)
『イライラとうまく付き合う介護職になる! アンガーマネジメントのすすめ』
題名は介護職ですが、医療職の方にもお役に 経ちます。
ぜひお読みください。