何を伝えたいのか

すっかり日があいてしましましたが、職場でのアサーション(1)の続きです。

 

相手に伝えるには、事実、感情、提案、結果といいますが、その構成の前に考えなければならないこと、それが「相手に何を伝えたいか」です。

 

たまにありますよね。

ばあーっと伝えて自分はすっきりするけど結局それは相手を責めたことになってしまって、ああやっちまったと思うこと。

それから言ってどうしたいのかなあと思うこともありませんか。

言ったことで得たい結果がわからないとそれも相手を責めるような話になってしまいます。

 

 

私はこの前ある件で某所に苦情を言いましたが、その際に

「それでは○○をすればよろしいんですね。」と言われて、おいおいと思いました。

私の希望は「○○をする」というのはもちろんなのですが、その前にそちらのミスなんだから謝ったらどうかと思ったのです。

この場合、私の希望は「○○をして欲しいし、謝っても欲しかった。」というのが伝えたいことになります。

 

謝って欲しいなら謝罪がなかった時点で、「謝って欲しい。」ということを伝えることになります。

 

職場でのアサーション(1)で書いた挨拶の例を取り上げると、「挨拶をして欲しい」というのが要求ですね。

そしてこの人の隠れた欲求「俺様を大事にして欲しい。」はどうでしょうか。

これについては次回書いていくことにします。

 

 

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アサーションについては以前の記事もご参考にしてください。

伝わる話し方

いつもそうだよね、何万回も言ったよね

感情は一言で

心を入れ替えるのは無理

結果は受け入れられるとは限らない

 

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