「夫が家事をしない」ということでイライラしている人からご質問を受けました。
私は「怒っている時は、夫婦で家事は平等に負担すべき、とか視野が狭くなっている。洗い物は食洗器にさせて、掃除はルンバにさせ、拭き掃除はブラーバにさせればいい、とか別の解決方法を考えてください。」と解決方法をお答えしました。
すると、「ルンバが買えない人はどうすればいいんですか。」とさらに質問を受けました。
こちらのブログをお読みください。
ちょっと冷たい?
ルンバ、今調べたら43,000円。
年で割ったらひと月3600円。
本当に買えない?
月に3600円で喧嘩しない方法があったら買えばいいのではない?
ストレス解消に3600円くらい使ってませんか。
ルンバは5年とかそれ以上使えると思います。
5年で割ったら一体いくら?
喧嘩しないために月3600円は出せないというのであれば、そうですね、「毎日掃除をするべき。」を「ほこりがあっても死にはしない。」「家が汚くても笑顔が大事。」「世間の人は毎日掃除をしているわけではない。」とかに書き換えてみて下さい。
もしかしたらお金の問題ではなく「努力をすべき。」とか「横着するべきでない。」とか「贅沢をすべきでない」とか「物は大切にすべき(今ある掃除機が壊れるまでそれを使うべき)」とかいう「べき」があるのかもしれません。
そんな人にはやっぱり西原さん。
私、お母さんだけど、呪縛からは逃げていいのよ。
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「家事なんかしなきゃよかった あんなに抱っこしてほしがってたのに」は名言。