先日の鍵を忘れるご主人の話の続きです。
先日、様々な解決方法を書きましたが、何も特別なことはない、私が鍵を忘れ続ける中で工夫したことです。
この鍵を忘れるご主人も、もし一人暮らしであるならばこれくらいの工夫はしたのではないかと思います。
鍵を忘れても工夫をしない、困らないのは「開けてくれる人がいるから。」といえるのではないでしょうか。
そこで提案は「寝てしまえ。」ということです。
寝てしまって鍵を開けない、のではなく寝てしまってチャイムが鳴ったら起きて鍵をあける。
寝ぼけ眼で鍵を開けてもらえばご主人も悪かったなと思うのではないでしょうか。
あるいはそれは乱暴だというならば「私は眠いから先に寝ているね。」と言って寝てしまう。
これでどうでしょう。

昭島の秋景色。