「私が思春期で人間関係の深刻な悩みを相談しても母は『スチャラカチャンチャン』と深刻にならないように答えてくれました。」
という魔法の呪文を教えていただきました。
魔法の呪文についてはこちら
教えていただいたのは清瀬市男女共同参画センターでの講座です。
私もこの言葉すっかり気に入って楽しくなってしまいました。
もう一つ、「小さい子がいる家限定かもしれないけれど。」ということで出てきた魔法の呪文は
「しょうがないー、しょうがないー、しょうがあるけどしょうがないー。」というアンパンマンのしょうがないさんの歌でした。
ちなみに、託児付き講座でしたが、託児の方はキャンセル待ちも出たほどの大盛況でした。

スチャラカチャンチャンをはじめ、笑いの絶えない講座でした。
いただいたご感想を紹介しましょう。
怒りは第二次感情というお話にものすごくハッとさせられました。
今、子育て中の自分のイライラを分析すると第一次感情はだいたいが「不安」
こんな事をいう我が子は大丈夫だろうかだとわかりました。
このご感想とは違いますが、以前には「自分は子供たちを心配していないということがわかった。」というご感想をいただいたことがあります。
こちらのご感想も興味深いので改めてご紹介します。
子供をもってから毎日のように怒りまくるようになっていました。
講座の中で最近怒ったことを紙に書いたり人に話すことによってたいしたことじゃなかったのかもと気付くことができました。
また他の方の話を聞いて「そんなことで起こるんだ」とか「私だったらすごく怒るけど軽くイラっとくらいなんだな。」等興味深かったです。
自分と他人の怒りを客観視するにはこんなゲームもあります。
やってみてください。
~すべきと思うから辛くなり怒りにつながることがあるので、その場ですぐに結論出さずにどちらでもなく、グレーゾーンにとどめても良いのではと感じました。
本日はありがとうございます。
怒りをコントロールできないと大変なこと(自分も相手も滅ぼしてしまうこと)
になると感じました。
こういうセミナーに来られるのはまだ良い状態なのだと感じました。
先生の淡々としたお話もとても興味深くかつおもしろかったです。
講座でやったことを何回もやってみて工夫していきたいと思います。
この他、「アンガーマネジメントの本はブログで紹介されていますか。」というご質問もいただきました。
今まで紹介した本はこちらにまとめてあります。
https://www.office-yuyu.com/ブログ-イライラの消しゴム-1/分野別/本の紹介/
清瀬市の皆様ありがとうございました。