煙幕を張れ

アサーショントレーニングについて面白い解説を読んだのでお知らせします。

ツイート主は広瀬隆雄さん。

株の営業マンを長年していた方で、現在はフロリダに住み、楽天証券など多くの証券会社で連載を持っています。

アサーションの本を読むと、「相手と良い関係を築くためにアサーションを学ぶ」などと書いていますが、広瀬さんは「上司から理不尽なことを頼まれたとき、あるいは無理な転勤の辞令が出たとき、SNSでハラスメントにあったとき…そんなとき、巧く相手をかわしつつ、自分の主張は頑として譲らない話法です。」「アサーティブネスは上司対部下などどう考えても劣勢な立場に置かれた人間が相手の無理難題に屈しない手法です。」と定義しています。

 

この定義は不真面目に見えるかもしれませんが、私は「怒る上司、お客さん、家族にどうしたらいいですか。」という質問をとても多くいただきます。

アサーションをこう位置付けると、広瀬さんの5つの技術がとても役に立ちます。

 

たとえば昨日の記事では相手の受け止めてるために、「がっかりさせて申し訳ございませんでした。」

「ご指摘いただき気付くことができました。」、怒りの流れるために「お怒りはごもっともです。」と言おうと書きましたが、これすら言いたくない、だってこちらは悪くない、と思う方もいらっしゃると思います。

 

ものの本には「共感しても同意はしない。」などと書いてありますが、怒っている上司に共感するなんてそもそも無理、したくない、と思いますが、「限定的な一部のみに合意して相手を煙にまけ。」と言われると、良し、煙に巻いてやろう、と思います。

 

アサーションも真面目に誠実に書いてある本が多いですが、こういう解説もいいですね。