ペアレントトレーニング(4)何度もガミガミ言うのはイヤ→「予告」や「選択肢」をうまく使おう!
です。
(東京新聞の番号とずれています。私は順番にやっていますが、記事にしていないものもあります。)
子どもに指示を出す時はCCQで指示を出すわけですが、それだけでは動かない場合の声掛けの仕方です。
①予告する
「〇時になったら~しよう」と予告することで心構えが持てます。
②選択させる
「AとBどちらがいい。」と選択させます。
③「~したら、~できる」という取り決めをする。
できたらご褒美を与えます。
④子ども同士の力を利用する。
好ましい行動をしている子を褒めます。
こう書いてみて、うちには「~したら、~できる」という取り決めがなかったなと思いました。
9時には寝させたいのですが、好きなことを先にしてしまうので、「宿題をしたら本が読める」「風呂に入ったらカードゲームができる」ということがなく、好きなことをぎりぎりまでやって8:50から5分で風呂に入るような感じでした。
これを反対にして、8:30から布団に転がりながら本を読むとかカードゲームをするとかにしようと思いました。