断り方のレパートリーを増やす

グレッグ・マキューン『エッセンシャル思考』を読みました。

最少の時間で成果を最大にするためには、優先順位を考えて優先順位の低いものは捨てていく、そのための方法が書いてありました。

その中で面白いと思ったのは「断り方のレパートリーを増やす」という章。

「エッセンシャル思考の生き方は、ノーを言い続ける生活だ。だから上手な断り方を何種類も身につけておいた方がいい。」ということで8つの例が紹介されています。

  1. とりあえず黙る
  2. 代替案を出す
  3. 予定を確認して折り返します
  4. 自動返信メール
  5. どの仕事を後回しにしますか?
  6. 冗談めかして断る
  7. 肯定を使って否定する
  8. 別の人を紹介する

1「とりあえず黙る」、3「予定を確認して折り返します」はしばらく考える時間を取ることで、すぐに「はい」と引き受けてしまわない。時間を置くと断りやすくなる、という方法です。

 

4「自動返信メール」は休暇中や外出中でなくても自動返信メールを使うという方法です。著者は「執筆のために隠遁中」という件名の自動返信メールを使っているそうです。

 

5は上司に仕事を頼まれた場合の断り方です。

こちらの過去ブログもお読みください。

▼約束は守るべき

 

7の「肯定を使って否定する」は、たとえば「どうぞ僕の車を使ってください。キーを置いておきますね。」というようにいくらかは力になりたいが、運転は引き受けないという意思を表現するような方法です。

 

いかがでしょう。断れなくてイライラ、むかむかしている方はぜひお読みください。